ファミリーレース兼富山市民体育大会レースでした。
5月23日(日) 雨
レース
今日はファミリーレース兼富山市民体育大会レースに、
宮田さん、岩永さん、ゲストの渡辺さん、高桑で参加しました。
天気予報は雨&強風注意報が発令され、レースは中止だろうなーと思って
海竜マリンパークに行った所、どの船もやる気満々で準備しており、
急いでおにぎりを買いに行きました。
9時半から艇長会議。10時に出艇し沖に向かいます。
音響信号が聞こえたので5分前かと思ったのですが、
1分経っても4分前の信号が聞こえないので、間違いだろうとのんびりしていると、
おやおやなんか皆スタートラインに並んでいるよ、エー?スタートしたみたいだ。
と言うことで、2分くらい遅れて、ドンペケの9位でスタートを切りました。
今日のコースは緑のブイを二つ越えてから岩瀬沖のシーバースの少し向こうにある
緑のブイを反時計回りに回って、スタート場所に戻るというものです。
最初の緑ブイに向かううちに、何と4艇くらい抜き、スターダストよりも
レーティングが高いコンコードも上突破します。
コンコードとは抜きつ抜かれつしながら緑ブイを回り、スーパーノバも抜き去ります。
オドゥールが先を走っていますが、今日のティラーは野村さんが取っているためか、
なかなか差が縮じまりません。
シーバースをぎりぎりに交わそうと思っていると携帯電話が鳴り、
放生さんからコース短縮の連絡。
「シーバースの沖200mくらいの俵型のブイを回ってください。」
とのことにて、われらには不利な変更でしたがしょうがない。
スピンの準備をしつつ、マークを回ります。
ジブを展開したままでスピンを揚げ、3枚張り、と行きたかったのですが、
雨でスピンとジブがくっついた状態なのでジブを巻く事に。
スピンアップを戸惑いながらやっているとスーパーノバに上突破され、
スピードも向こうが早い。
抜くのは気分がよいのですが、抜かれると落ち込みますねー。
はるか前を行くワンダーがかなりヒールしているので、
安全をとってジブを張り、スピンを仕舞います。
メイン+ジブではコンコードやスーパーノバのスピードに遜色なく走ってくれます。
緑ブイをかわし、上りの勝負です。
前を行くコンコードがタック、続いてスーパーノバがタックしました。
我等はここで我慢。彼らを抜くには別コースでラッキーを狙うしかありません。
宮田さんが本部船は90度の方向、と言うのでオーバーセールしたかと心配したのですが、
タックするとジャスト本部船の方向になる。
コンコードには40秒差で負けましたが、スーパーノバを17秒差でかわし、やったね!
最終的な着順は
1ワンダー、2花子、3オドゥール、4コンコード、5スターダスト、
6スーパーノバ、7リュウジン、8とんぼ、9マタハリ
レーティング修正による順位は
1ワンダー、2オドゥール、3花子、4とんぼ、5スターダスト、
6マタハリ、7コンコード、8リュウジン、9スーパーノバ
と言うことで、我等スターダストは着順も修正順も5位と9艇中の真ん中でした。
もしスタートをまともにやっていたら、もしコース変更をもっと早く聞いていたら、
もしスピンアップを速くできたら、2位に入れた皮算用になります。
ルールの勉強と操船技術の習熟が課題ですが、スターダストのポテンシャルは
非常に高いことが確認できたうれしいレースでした。


今日はファミリーレース兼富山市民体育大会レースに、
宮田さん、岩永さん、ゲストの渡辺さん、高桑で参加しました。
天気予報は雨&強風注意報が発令され、レースは中止だろうなーと思って
海竜マリンパークに行った所、どの船もやる気満々で準備しており、
急いでおにぎりを買いに行きました。
9時半から艇長会議。10時に出艇し沖に向かいます。
音響信号が聞こえたので5分前かと思ったのですが、
1分経っても4分前の信号が聞こえないので、間違いだろうとのんびりしていると、
おやおやなんか皆スタートラインに並んでいるよ、エー?スタートしたみたいだ。
と言うことで、2分くらい遅れて、ドンペケの9位でスタートを切りました。
今日のコースは緑のブイを二つ越えてから岩瀬沖のシーバースの少し向こうにある
緑のブイを反時計回りに回って、スタート場所に戻るというものです。
最初の緑ブイに向かううちに、何と4艇くらい抜き、スターダストよりも
レーティングが高いコンコードも上突破します。
コンコードとは抜きつ抜かれつしながら緑ブイを回り、スーパーノバも抜き去ります。
オドゥールが先を走っていますが、今日のティラーは野村さんが取っているためか、
なかなか差が縮じまりません。
シーバースをぎりぎりに交わそうと思っていると携帯電話が鳴り、
放生さんからコース短縮の連絡。
「シーバースの沖200mくらいの俵型のブイを回ってください。」
とのことにて、われらには不利な変更でしたがしょうがない。
スピンの準備をしつつ、マークを回ります。
ジブを展開したままでスピンを揚げ、3枚張り、と行きたかったのですが、
雨でスピンとジブがくっついた状態なのでジブを巻く事に。
スピンアップを戸惑いながらやっているとスーパーノバに上突破され、
スピードも向こうが早い。
抜くのは気分がよいのですが、抜かれると落ち込みますねー。
はるか前を行くワンダーがかなりヒールしているので、
安全をとってジブを張り、スピンを仕舞います。
メイン+ジブではコンコードやスーパーノバのスピードに遜色なく走ってくれます。
緑ブイをかわし、上りの勝負です。
前を行くコンコードがタック、続いてスーパーノバがタックしました。
我等はここで我慢。彼らを抜くには別コースでラッキーを狙うしかありません。
宮田さんが本部船は90度の方向、と言うのでオーバーセールしたかと心配したのですが、
タックするとジャスト本部船の方向になる。
コンコードには40秒差で負けましたが、スーパーノバを17秒差でかわし、やったね!
最終的な着順は
1ワンダー、2花子、3オドゥール、4コンコード、5スターダスト、
6スーパーノバ、7リュウジン、8とんぼ、9マタハリ
レーティング修正による順位は
1ワンダー、2オドゥール、3花子、4とんぼ、5スターダスト、
6マタハリ、7コンコード、8リュウジン、9スーパーノバ
と言うことで、我等スターダストは着順も修正順も5位と9艇中の真ん中でした。
もしスタートをまともにやっていたら、もしコース変更をもっと早く聞いていたら、
もしスピンアップを速くできたら、2位に入れた皮算用になります。
ルールの勉強と操船技術の習熟が課題ですが、スターダストのポテンシャルは
非常に高いことが確認できたうれしいレースでした。
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