スターダストヨットクラブ・ブログ

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クルーザーで七尾

6月12日(日) 曇り

天気予報とはちょっとちがい、今日は曇り。
私、大島とうちのチビがおじゃまして
深川さんのクルーザー「Deep River」に乗船させていただきました。

ヨットでは、レース以外めったに行かない七尾までのクルージング。
曇りの為か風も無風状態のべた凪。
こんな日があるものかというくらいの鏡面のような海面。
ヨットだとあまり楽しくない条件でしたね~。

出航後、約1時間で七尾付近に到着。
昼食をとり、深川さんの趣味の1つでもある釣りをしながら一時。
残念ながら、魚はゲットできませんでした。
次回のお楽しみ!ということで。

帰路、イルカの群れとランデブー。かなりの頭数でした。
写真撮り忘れました。(T_T)

とても楽しい1日となりました。また、乗せてくださ~いね。

ps.深川さん、今度はヨットでセーリングしましょう。

fukaawa.jpg 、 kenta.jpg



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北前船クルーズ 富山へ

4日の17時10分に小木を出て、南西の風が吹いているのでクロスで走ったのですが、波がだんだんと3~4mと高くなりました。
最初はジェットコースターのようだと楽しんでいましたが、TH氏がダウン。
オートパイロットが直ったかと期待しましたが、やはり駄目。
風も波も変わりまくる状況の中で、セーリングを諦め、機走としました。
Aさんに「転覆する事はありますか。もしそうなったらどうすれば良いですか」と聞かれ、「万が一の場合は泳がずに船につかまっていること。ライフジャケットは自動的に膨らむけれど、膨らまなかったらこの赤い紐を引張ると良い」と言っているうちに、私自身も「もしティラーが壊れたら、エンジンがダウンしたら、軽油が切れたら、誰か落水したら、・・・」などと不安になってきます。
続いてAさん、更にTMさんがダウンし、KさんとTKで何とかやらねばと覚悟します。
しかし、波に洗われた上に風で寒く、コンパスを見つめながらティラーを操作し続けるのは、とても辛く、1時間が大変長く感じました。
昨夜の富山~佐渡間が眠れなかったことも原因してか、コンパスの中に魚が泳いでいたり、数字が突然消えたりする幻覚が生じてきて、船を一回りさせたりしました。
すぐにKさんに代わってもらって、事なきを得ましたが、富山まで行きつけるかなー、と気弱になります。
でも、TMさんが復帰してくれて、3時間しっかりと熟睡すると何とか回復出来ました。
船の周りの夜光虫が波とともに船上でも光り、きれいだなーと思う余裕も出てきましたが、雨が降り雷が鳴ると、又心配になります。
しかし、糸魚川の沖を過ぎる頃には、その雨も上がり、波も小さくなってきました。
いつの間にか星も見えてきました。
私が寝ている間に、カモメが訪れて船に止まって楽しませてくれたりしたそうです。
富山に入ると、最初につぶれたTHさんも復帰して、ティラーを操作してくれます。
しかし次のトラブル。
巨大な藻を超えたときに、プロペラの回転数が突然落ちます。
すぐにバックを入れて走ってみますが復活しません。
何とか風も出てきたので帆走に切替て走りますが、また風も落ちてきます。
しょうがないので又エンジンを掛け、だましだまし進みます。
最後は、海面が鏡面のように静かになると共に霧が出てきました。
全員が復帰したのでお湯を沸かし、インスタントラーメンを作ります。
ようやく海竜マリンパークに着いたのは11時過ぎ。
18時間掛かったことになります。
船を上げると、藻やビニールがプロペラに絡み付いていました。
藻

反省
大変疲れ、途中で気弱になったりもしましたが、終わってみれば、とても良い時間だったとおもいます。
特に佐渡の皆さんの心配りのお陰で、佐渡の観光地も魚料理も満喫させて頂いたことが、航海の辛さを堪えることが出来たのだと思います。
そしてスターダストのメンバーの応援があってこそ、出航し、戻ってくることが出来ました。
本当にありがとうございました。
お疲れ様

北前船クルーズ 佐渡ヶ島にて

新潟外洋帆走連盟の川澄さん、佐渡ヨットクラブ会長の高野さんに案内頂き、小木周辺を観光させて頂きました。
まず今回の目的である北前船白山丸を訪ねます。
平成10年に150年ぶりに復元された白山丸の諸元は
全長24m、高さ6.6m、積石数512石、 事業費 白山丸142百万円、展示館135百万円
この船を作った気仙沼の船大工は、亡くなった人もおられ、こんな大きな木もなかなかなく、今後の復元は難しいそうだ。
北前船白山丸
次に北前船で栄えた宿根木の街並みを見て、深浦の入り江、沢崎灯台を見て、和太鼓集団「鼓道」の練習場で太鼓を叩かせて頂く。
宿根木
鼓道
民宿「又七」では、榎谷さんが獲ったとても美味しい魚のオンパレードを明るい奥さんが振舞ってくれる。
大きな肝の入ったカワハギの煮物、こりこりのサザエの刺身、鯛、カワハギ、・・・の刺身、そしておばあさんの作ってくれた大きなおはぎ、これで千円にして頂き、幸せ・・・・
榎谷さんの親戚のガソリンスタンドに、軽油をタンクローリーで持ってきてもらい、スターダストに42リットル入れてもらう。
最後に、温泉「おぎの湯」に。
サウナも露天風呂もジェットバスも休止でしたが、390円と安く、アルカリ性の良いお湯でした。
川澄さんと榎谷さんに見送られ、佐渡を後にする。
佐渡発
最後に川澄さんが「低気圧もどきがあるけど、大丈夫だろう」という言葉に、気象も確認せずに出港したのが・・・・

北前船クルーズ 佐渡へ出発

6月3日(金)の会社が終わってから急いで集合。
スターダストのメンバーは高盛さん、川久保さん、高桑、そして北日本新聞社の高原さん、赤坂さん。
18時半に北日本新聞社の新湊支局から取材を受ける。
19時10分に静かに出港。
全く風がないので、機走で6.5ノットくらいと順調に走る。
オートパイロットをセットし、とりあえず乾杯。
星が美しい。あれがカシオペア、あれが北斗七星、あとは分からない。
運転はオートパイロットにお任せしつつも、障害物の監視と、進路やエンジンの確認のため、2人は起きている事とし、まずは3時まで年寄りの高桑と高盛さんが休むことに。
しかし、ベッドが狭いのとエンジンの振動の所為か、うれしい所為か全く眠れない。
仕方がないので少し早いが起きることに。
星は更にたくさん見えて、天の川もきれいに見える。数十年ぶりだ。
3時半頃から徐々に明るくなり、4時20分頃に日の出。ご来光をみるのも数十年ぶり。
日の出
佐渡がぼんやり見えてくる。
藻があちこちに浮かんでいるので避けつつ操縦。
しかし、スピードがダウン。どうやらプロペラに引っかかったようだ。
龍神がバックしろと言うので、バックに入れて少し走ると何とか外れた。
前方にまたでかいゴミが。と思って見ていると、スーッと動いていく。
イルカだ。10頭くらいが飛んで行く。
「イルカだぞ」と皆を起こすが、誰も反応しない。
日の出もイルカも、年寄り二人だけの楽しみでした。
ちなみに龍神は塚本さんが72歳、寺田さんが71歳を始め、元井さん、野村さん、神初さんも私より年上にて、全員が朝早くから起きていました。
佐渡が近くなると、海面は鏡のような静けさにて、船はすべるように進みます。
小木港では長い堤防を回り込んで、南岸壁に。
新潟外洋帆走連盟の川澄さんが待っていてくれて手を振っています。
予定の11時より2時間早く、9時に着く事が出来ました。(14時間)
佐渡到着
途中は揺れなかったのに、陸に上がると、身体がゆらゆらと揺れます。

北前船クルーズ 準備

佐渡に行くための準備が大変。皆さんに大変ご面倒をおかけしました。

①船検の変更申請(限定沿海→沿岸&臨時航行区域変更)
 航行区域が「限定沿海」は母港から2時間以内の避難港からさらに1時間まで、つまり3時間まで航海出来ます。
 スターダストの最大速度を10ノットとすると30ノット、57kmまでだから、もしかすると七尾は行けないのかも知れない。
 「沿岸」にすると、限定沿海の区域+日本全国の海岸から5マイルまでは行ける。
 つまり、海岸から9.5km以内を保てば、本州一周は出来る。
 しかし、佐渡は本州から30km離れているので、母港を変更する必要がある。
 よって、沿岸&臨時航行区域変更という二つの申請を行わなければいけない。
 安全備品は限定沿海の備品に加えて、発煙信号、火せんを備えなければいけません。

 なお、ライフジャケットの数が不足しており、信号紅炎も期限が切れていたため、購入しなければいけませんでした。
 船検も平日に実施されるため、立会いを宮田代表と森光さんにお願いしました。

②国際VHF無線機の購入と無線局申請
 大型艇レースに国際VHF無線を使う、と言われていたのと、航海において出会った船と連絡が取れるとより安全だろうと思って、出力5Wのハンディ無線機を購入しました。
 この申請も面倒でしたが、何とか許可を頂きました。
 しかし・・・・龍神は備えておらず、未だ使っていません。

③ジンバルの製作
 高盛さんが素敵なジンバルを自作してくれました。
 船が左右に揺れても、カセットコンロを水平に保ってくれます。
 プロパン用のジンバルは高価ですが売っていますが、カセットコンロ用のはないため、製品化すると売れるかもしれません。
 航海で、コーヒーを飲んだり、インスタントラーメンを作ったりと活躍しました。

また、次のトラブルが発生しました。
④バッテリー上がり
 スイッチを入れたままになっていたためかと思いますが、2つとも上がっているのが腑に落ちません。
 海竜マリンパークで充電してもらい、更に高盛さんに自宅で充電してもらいました。

 ※ 冬など、長期間乗らないときは、ケーブルを外す必要があるかと思います。

⑤季節外れの台風2号でジブセールが使用不能に
 強風によってファーリングシートがゆるんでジブがばたつき、スピンハリヤードと一緒に暴れまわったようです。
 ジブセール、シブシート、スピンハリヤードが損傷。
 ジブセールは、以前購入した予備セール(ハンター26用)に交換しました。
 ※ 後始末の時に次にするようにしましょう。 ファーリングシートはバルピットに縛る。 スピンハリヤードでジブセールをぐるぐる巻きする。

⑥風見がフラフラ・・・これはまだ手をつけていません。

これでもか、これでもか、と手続きやトラブルがありましたが、とっても勉強になりました。
皆さんに、本当にご面倒と、かなりの負担をおかけしました。 恐縮&感謝!

北前船クルーズ 実施決定まで

皆さんのおかげで、何とか佐渡に行ってくることが出来ました。
準備から、航海に至るまで大変でしたが、とても良い経験になりました。
皆さんへの報告と今後の参考のため、整理してみます。

9月 友人に、「元気で遊べるのもあと10年だから、やりたい事やるべき事をやっておかねば」、と言われ、一念発起。
10月 「北前船ルートによる日本海軸の再構築」を、富山県セーリング連盟の皆さんにメール。
ぜひやろうと言ってくれたのはNPO海竜の堀江さんです。
11月 まず北海道ルートについて具体化を図るため、ホームページで各地の活動状況を調べメール。
新潟外洋帆走連盟、柏崎ヨットクラブ、佐渡榎谷さん、秋田県セーリング連盟、青森セーリングクラブから返事を頂きました。
12月 青森で再建されたみちのく丸が、来年日本海を巡航する計画があることを知りました。臼田さんからも同様の情報を頂き、富山経済同友会、北日本新聞社から計画概要をお聞きしました。
12月 富山県の日本海学推進機構が、北前船ルートを航海した小林則子さんの講演を計画していることを知り、富山県を通じて小林さんに連絡を取ると共に、12月18日の講演の後、海竜マリンパークや海王丸パークをご案内しました。
小林則子さん
その講演会でパネリストをしていた日本海北前回廊構想実行委員会の馬場さんや海王丸の展帆ボランティアの宮越さんも北前船来航時の協力を申し出られました。
1月 「北前船ルートを巡る」「現代によみがえる北前船」を各所に発信
2月 佐渡までの北前船レースを具体化。寺田さん達はそのまま青森まで行く計画。
3月 北日本新聞社が実行委員会を立上げる予定だったが、東日本大震災で???
5月 30日に実行委員会。ようやく正式にスタートです。 北前船レースの決定が遅れたのと、輪島レースとかぶったため、参加は龍神とスターダストの2艇となり、レースではなく「北前船クルーズ」と変更。

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スターダストヨットクラブは、富山県射水市の海竜マリンパークを拠点として、とっても楽しく富山の海をセーリングしています。
メンバーは男女問わず、年齢層も幅広い。職業も会社員、自営業者、会社役員など様々で、みんなでいろいろなことを協力しながら運営しています。

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